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新潟大学日本酒学センターが世界に発信する「SAKEの学問探究」をわかりやすく講義する、『愉しい日本酒学入門』が2/25発売!

株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、新潟大学日本酒学センターがさまざまな学問的見地から日本酒を解説する『愉しい日本酒学入門』(税込価格1,760円)を、2025年2月25日に発売いたします。

ワインに「ワイン学」があるように、日本酒も文化的・科学的な広範な学問をカバーする「日本酒学」を構築しようと、酒どころの新潟県に立地する総合大学・新潟大学が「日本酒学センター」を設立。全学共同研究をスタートさせて、日本酒学の構築に取り組んでいます。

本書は、学生から人気を集める学部生向けのさまざまな日本酒講義を、一般の方にもわかりやすいように編んだ興味津々の入門書。

ワインより複雑な日本酒の醸造法「並行複発酵」って? 

「純米大吟醸酒」の定義を言えますか? 

1日の適量「純エタノール25gまで」をそれぞれのお酒に換算すると? 

日本酒と料理「いけるペアリング」とは?

……知ってるようで知らない日本酒の基本知識から魅力や秘密まで、愉しく学べる教養本です。

すべてのお酒好きに贈る、日本酒コンプリートブック『愉しい日本酒学入門』の発売にぜひご注目ください!

●発売記念!本文無料ためし読み公開!

●『愉しい日本酒学入門』目次

●著者紹介

新潟大学日本酒学センター

10学部を有する総合大学としての強みを生かし、2018年に設立。2020年に全学共同教育研究組織として新たなスタートをきった。同センターの源流は、新潟県・県酒造組合・新潟大学の3者の連携協定にある。この協定は、日本酒に係る文化的・科学的な広範な学問を網羅する「日本酒学 (Sakeology)」を構築するというもの。専任教員の配置、特任教員の採用、「醸造」「社会・文化」「健康」の3ユニットの設置、それらをマネジメントする「推進室」の新設、実験室等の施設整備、試験製造のための清酒製造免許の取得など、体制を構築して日本酒学の取り組み強化をはかっている。現在の日本酒学センター長は、末吉 邦・理事/副学長/農学部教授。

●新刊情報

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