初心者でもスッと飲める、“品のいい旨さ”が光る一本
✔「最近ちょっとだけ日本酒に興味が出てきた」
✔「でも何を選んだらいいかわからない」
✔「おしゃれで、軽やかで、飲みやすい日本酒がいい」
そんなあなたにおすすめしたいのが、
**京都で愛される日本酒『英勲(えいくん)』**です。
「え、なんて読むの?」「初めて聞いた!」
という方も多いかもしれませんが、
実は全国の日本酒ファンから“味もラベルも洗練されている”と注目されている隠れた名酒なんです。
🌸 英勲(えいくん)とは?
英勲は、京都市伏見区にある**齊藤酒造(さいとうしゅぞう)**が手がける日本酒ブランド。
伏見は“酒どころ”として名高く、豊かな水と伝統の技術が息づくエリア。
創業は明治28年(1895年)。
長い歴史の中で受け継がれてきた酒造りに、現代の感性を加えて造られるのが「英勲」シリーズです。
🍶 英勲のここがすごい!初心者にもおすすめの理由3つ
① 飲み口がとにかく“やさしい”
英勲は全体的に香り高く、クセの少ない味わいが特徴。
「水みたいに飲める」ではなく、
「ちゃんと味があるのに、すっと入ってくる」お酒なんです。
日本酒初心者にも飲みやすいバランスで、
「初めて飲んだけどこれは美味しい」と感じる人も多い一本。
② ラベルが洗練されていて、おしゃれ!
ラベルデザインもシンプル&上品。
和紙のような風合いや、筆文字の美しさが印象的で、
プレゼントや手土産にしても映える“ジャケ買いしたくなる日本酒”です。
③ 京都らしい品のある味わいが、和洋どちらの食事にも合う
英勲は料理との相性も抜群。
特に「和食だけじゃなく洋食にも合わせやすい」のが特徴で、
日常のごはんにさりげなく寄り添ってくれる柔軟さがあります。
🌟 はじめての「英勲」におすすめの3本
「気になるけど、どれを選べばいいの?」という方のために、
初心者におすすめの3種類をピックアップしました!
① 英勲 純米吟醸 しぼりたて 生酒
【味わい】
フレッシュでジューシーな香り、口当たりは軽やか。
“しぼりたて”ならではの爽快感が楽しめます。冷酒でどうぞ!
【おすすめシーン】
おうちでの乾杯/軽い前菜と一緒に
【相性のいい料理】
カプレーゼ、カルパッチョ、枝豆、冷しゃぶ
② 英勲 特別純米酒 古都千年
【味わい】
やわらかな甘味と、ふくらみのある旨味。
落ち着いた風味が、日々の晩酌にぴったり。
【おすすめシーン】
ゆったりごはんと一緒に/晩ごはんのあとに1杯
【相性のいい料理】
焼き魚、肉じゃが、出汁巻きたまご、湯豆腐
③ 英勲 吟醸酒 古都の雫
【味わい】
華やかな香りがありつつも、キレが良くて飲み飽きない。
「日本酒らしさ」を楽しみたい人におすすめの1本。
【おすすめシーン】
おもてなし/パーティーの乾杯に
【相性のいい料理】
寿司、てんぷら、サラダ、チーズ系のおつまみ
🍽 英勲の魅力を最大限に楽しむ“ちょいテク”
ちょっとした工夫で、英勲の味わいはもっと深くなります。
▶ ワイングラスで香りを楽しむ
吟醸系や純米吟醸は、ワイングラスで飲むと香りが立ちます。
透明感のある香りを、五感で楽しんでみてください。
▶ ぬる燗でやさしく仕上げる
英勲の特別純米酒は、40℃前後のぬる燗もおすすめ。
米の旨味がじわ〜っと広がり、癒し効果バツグンです。
▶ チョコやチーズとの意外な相性も◎
ちょっと意外ですが、英勲の大吟醸系は
ブラックチョコやカマンベールチーズとのペアリングも楽しめます!
🛒 どこで買えるの?価格帯は?
英勲は、全国の日本酒専門店、百貨店、または通販で購入可能。
価格帯は以下の通りです。
種類 | 容量 | 価格(目安) |
---|---|---|
英勲 純米吟醸 | 720ml | 1,500〜2,200円 |
英勲 特別純米酒 | 720ml | 約1,300円前後 |
英勲 吟醸酒 | 720ml | 約1,500円前後 |
まずは1本試してみたい方には、300mlのミニサイズや飲み比べセットもおすすめです。
📝 まとめ|英勲は“気取らず、品よく楽しめる”日本酒
- 京都の老舗酒蔵「齊藤酒造」が手がける名酒
- フルーティーでやさしく、クセがなく飲みやすい
- ラベルも上品で、おしゃれな印象
- 和食・洋食どちらにも合わせやすく、日常使いにも◎
- 日本酒初心者にこそ飲んでほしい、やさしい入口の一本
🍶 英勲は、あなたの“はじめて好きになれる日本酒”になるかもしれません。
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