ちょっと寄り道した町で、ちょっと背伸びしたお酒を。
✔️「なんとなく、日本酒って大人の飲み物だと思ってた。」
でもあの夜、流川の小さな酒場で飲んだ一杯が、
そのイメージをガラリと変えた。
これは、日本酒にちょっと興味が出てきた、
20代後半の“わたし”が出会った「最初の一杯」の物語。
🏮 流川――小さな路地裏の、酒の町
「流川(るかわ)」は、広島県広島市に実在する繁華街。
戦後のにぎわいを引き継ぎながら、今も昭和と令和が共存する不思議なエリアとして知られています。
チェーン店の光もあれば、ふらりと入りたくなる個人経営の居酒屋もある。
おしゃれすぎない、でもどこか味のある通り。
そんな流川の一角、暖簾の奥にあった小さな立ち飲み屋で、
わたしは人生初めて“自分の意志で”日本酒を頼みました。
🍶 「流川月夜」──名前に惹かれて頼んだ一杯
そのお酒の名前は、「流川月夜(るかわつきよ)」。
本当にそういう銘柄があったのか、もしかするとお店オリジナルだったのか、
今となってはよく覚えていないけれど――
でも、やさしい香りとほのかな甘さ、後味のキレの良さは、今でも忘れられない。
お猪口で注がれた90mlほどの小さな一杯。
「このくらいなら、飲めるかも」
そう思えた、わたしの日本酒デビューだった。
💡 「日本酒って思ってたよりライトかも」と感じた理由
✅ 1. 少量からスタートできる
ワインやビールは一杯が重たい。
でも日本酒は、おちょこ一杯(約30ml)やグラスで90ml程度から楽しめる。
量に縛られず、“ちょっとだけ試す”のに最適な飲み物だと気づいた。
✅ 2. 香りと味に「幅」がある
「辛口」と一言で言っても、
フルーティーで飲みやすい辛口もあれば、
スパッとキレる潔い辛口もある。
流川の店主がくれた3種飲み比べセットで、
その“違い”にワクワクした。
「日本酒=ひとつの味」じゃない。むしろ多彩。
✅ 3. 食事とちゃんと寄り添うお酒
その夜食べたのは、
・クリームチーズの味噌漬け
・あぶりしめ鯖
・ちいさなバゲットにのった広島レモンジャムと生ハム
どれもちょっと和、ちょっと洋。
だけど、日本酒とめちゃくちゃ合ってた。
「日本酒って、和食だけじゃないんだ」
そう思えたのが、嬉しかった。
🍽️ “流川スタイル”で楽しむ日本酒のすすめ
流川のような、ちょっと古くて、ちょっと新しい街では、
日本酒も自由でカジュアル。
わたしが感動した「日本酒のライトな楽しみ方」を紹介します。
🍷 1. ワイングラスで香りを楽しむ
→ 見た目もオシャレ、香りも立って初心者向け。
🧊 2. ロックスタイル(氷入り)で飲む
→ 甘口の日本酒やリキュールタイプにおすすめ。
お酒の強さが気になる人にもぴったり。
🍹 3. ソーダ割りで爽やかに
→ 柚子・梅・桃などの日本酒リキュールは、炭酸割りでカクテル風に。
女子会でも盛り上がる!
🎁「流川」で買える!初心者におすすめの広島の地酒3選
旅行や通販でも手に入る、広島のライトな日本酒をピックアップ。
① 賀茂鶴(かもつる) 特製ゴールド
- すっきり淡麗、クセがない味わい
- 冷やでも燗でもOK、万能タイプ
② 宝剣(ほうけん) 純米酒
- バナナのような香りとジューシーな甘さ
- 初心者に大人気!飲みやすさ抜群
③ 富久長(ふくちょう) ピンクラベル
- フルーティーでやさしい甘さ、アルコール低め
- 「かわいい日本酒」代表格としてSNSでも話題
📝 まとめ|日本酒は、流川の夜みたいに、やさしくて自由だ。
わたしが日本酒に出会ったのは、
広島のちいさな通り「流川(るかわ)」。
でもきっと、
どこにいても“その人にとっての流川”はあると思う。
ふと寄り道した先で、
ちょっと大人になったような気分で飲んだ、
小さな90mlの一杯。
それが、わたしの日本酒の始まりだった。
🍶 あなたの「流川」は、どこにありますか?
次の一杯が、きっとその扉を開いてくれます。
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