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実は胃にやさしい?日本酒がもつ「消化促進」効果と、上手な取り入れ方

食事のあと、なんだか胃が重たい…。
外食が続いたり、仕事のストレスで胃腸が弱っていると感じる方も多いはず。

そんなとき、日本酒が“やさしい消化サポート”になるってご存じですか?

「お酒って胃に悪いのでは?」と思われがちですが、実は日本酒は“飲み方・量・温度”を守れば、胃腸を助けてくれる存在なんです。

本記事では、

  • なぜ日本酒が消化にいいのか?
  • 胃に負担をかけずに飲むポイント
  • 消化を促すおすすめ銘柄やおつまみ
    など、初心者にもわかりやすく解説していきます。

なぜ日本酒が「消化を促す」と言われるのか?

① アルコールの適度な刺激で胃液の分泌が活発に

日本酒に含まれるアルコールには、胃の粘膜を軽く刺激して、胃液や消化酵素の分泌を促す働きがあります。
これにより、食べたものの消化吸収がスムーズに進みやすくなるのです。

※ただし、アルコール度数が高すぎたり、空腹時に多量を飲むと逆効果になるため注意が必要です。


② アミノ酸が胃の働きを整える

日本酒には20種類以上のアミノ酸が含まれており、その中には胃の粘膜を保護したり、胃酸の働きをサポートする成分も含まれます。

特に、

  • グルタミン酸:胃粘膜の修復を助ける
  • アラニン:エネルギー代謝を助け、胃の働きを活性化
  • アルギニン:血流促進で消化器の機能向上
    などが注目されています。

③ 発酵由来の有機酸で腸までサポート

日本酒は“発酵食品”でもあります。
酵母や麹から生まれる乳酸・クエン酸・コハク酸などの有機酸が、

  • 胃腸のpHバランスを整える
  • 食べ物の分解を助ける
    といった作用を持ち、全体的な消化吸収の効率を高めてくれます。

消化促進を意識した日本酒の飲み方3つのポイント

✅ 食事と一緒に、1合(180ml)以内で楽しむ

→ 胃液を助ける効果を活かすには“食事中の少量”がベスト。
→ 空腹時や飲みすぎは、逆に胃を荒らす原因になるためNG。


✅ 常温〜ぬる燗(40〜45℃)が最もやさしい

→ 胃腸が冷えると動きが鈍くなります。
→ 日本酒をぬる燗にして飲めば、内臓が温まり、消化力もUP!


✅ 味の濃すぎない料理と一緒に飲む

→ 消化が弱っているときは、揚げ物や濃い味付けは避けて。
→ 日本酒の旨味を引き立てる、やさしい和食と合わせるのがおすすめ。


消化を助けたいときにおすすめの日本酒タイプ&銘柄

タイプ理由おすすめ銘柄
純米酒添加物がなく、アミノ酸や有機酸がしっかり含まれている「真澄 純米」(長野)「五橋 純米」(山口)
生酛・山廃仕込み酸味と旨味が強く、ぬる燗で飲むと胃を温めやすい「大七 生酛純米」(福島)「天狗舞 山廃純米」(石川)
にごり酒酵母や麹がそのまま残っており、発酵成分をダイレクトに摂取可能「白川郷 にごり酒」(岐阜)「月の井 にごり酒」(茨城)

“胃にやさしい晩酌”をつくる日本酒×おつまみの組み合わせ

おつまみ消化に良い理由
湯豆腐+ポン酢温かくてたんぱく質もとれ、消化に優しい組み合わせ
焼きなすのおろし添え食物繊維+水分+大根おろしで胃腸の動きを促進
鶏むね肉の蒸し焼き+しそ脂質が少なく、胃への負担が少ない。しそで爽やかさもUP

よくある質問:「胃が弱い人でも日本酒は飲んでいいの?」

はい、飲み方に注意すればむしろ胃の助けになることもあります。

特に、

  • 空腹で飲まない
  • 飲みすぎない
  • 温かくして飲む
    という3つのポイントを守るだけで、胃にとって“負担”ではなく“支え”になることもあるのです。

ただし、胃炎や潰瘍などをお持ちの方は、医師に相談のうえで楽しみましょう。


まとめ|「胃にやさしい晩酌」は日本酒から始めよう

  • 日本酒は、発酵成分・アミノ酸・適度なアルコールで消化を促す力を持ったお酒
  • 飲み方次第で、食後のスッキリ感・胃の負担軽減にもつながる
  • やさしい温度と軽めの食事で、体をいたわりながら楽しく飲める晩酌習慣が叶う

「最近ちょっと胃が重いな…」という日は、
無理に食べたり飲んだりするのではなく、“少しの日本酒”と“ほっとする一品”で胃をリセットしてみてはいかがでしょうか?

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