「日本酒って、意外と度数が高いって聞いたけどホント?」
「高アルコールの日本酒って、飲みにくいんじゃないの?」
「初心者でもおいしく飲める“強めの日本酒”ってある?」
そんな疑問に答える今回のテーマは、「高アルコールの日本酒」。
日本酒の平均アルコール度数は13〜16度程度ですが、実は17度以上の**“高アルコール日本酒”もたくさん存在**します。
「強い=キツい」だけじゃなく、コクや香り、余韻が濃厚で深いという魅力があるんです!
この記事では、初心者にもわかりやすく「高アルコール日本酒の世界」を紹介しながら、飲み方やおすすめのタイプについても解説していきます。
◆ 高アルコール日本酒とは?|どこからが“高い”のか
日本酒は、通常14〜15%前後で瓶詰めされることが多いですが、それ以上の度数、**特に17%以上のものを「高アルコール日本酒」**と呼びます。
高アルコールになる理由は?
- 原酒(加水せずにそのまま瓶詰め)
- 生原酒(火入れもせず、加水もしないフレッシュな酒)
- 熟成させてアルコール感が丸くなった濃厚タイプ
✔ 特に「原酒」と呼ばれるタイプは、17〜20%ほどの高アルコールが多く、パンチのある味わいです。
◆ 高アルコール日本酒の特徴と魅力
特徴 | 内容 |
---|---|
コクが強く重厚感がある | 味わいが濃く、旨みが口いっぱいに広がる |
アルコール感がはっきり | 喉ごしが強く、飲み応えがある |
香りが力強い | フルーティーでも華やか、またはどっしりと米の香り |
飲みすぎ注意 | 少量でも酔いやすいため、飲むペースに注意! |
✔ 高アルコール=キツいだけではなく、「味の厚みを楽しむ大人の一杯」です。
◆ 初心者におすすめの“高アルコール”日本酒3選
① 十四代 本丸(高木酒造・山形県)
- アルコール度数:16〜17%
- 特徴:原酒ならではの濃厚な旨味とキレの良さ。高アルでもスイスイ飲める危険なやつ。
- 飲み方:冷やしてストレート or ロック
✔ 高アルながらバランス抜群。日本酒ビギナーの“初めての原酒”におすすめ。
② 黒龍 火いら寿(黒龍酒造・福井県)
- アルコール度数:17%前後
- 特徴:純米大吟醸の原酒。香り高く、果実のような甘みと芯のある旨味が絶妙。
- 飲み方:冷酒・ワイングラスでゆっくりと
✔ 少し特別な夜に。高級感もあり、ギフトにも人気。
③ 獺祭 磨きその先へ(旭酒造・山口県)
- アルコール度数:16%超
- 特徴:磨き抜かれた米から生まれた香り高い高アル酒。透明感と余韻が素晴らしい。
- 飲み方:冷やして or 少し常温に近づけて
✔ 高アルなのに、飲みやすさも両立する“日本酒の頂点”のひとつ。
◆ 高アルコール日本酒をおいしく楽しむ飲み方
🔹 ワイングラスやロックグラスで香りを楽しむ
高アルコール日本酒は、香りがしっかりしているので、ワイングラスなど香りを広げてくれる器が◎。
🔹 チビチビと「時間をかけて味わう」
冷やでキリッと、ロックで少し丸く、燗でふくよかに。温度でも印象が変わります。
🔹 食後酒として楽しむ
チーズ、チョコレート、ナッツなどと合わせて、「締めの一杯」としてもおすすめです。
◆ 飲みすぎ注意!高アル日本酒を飲むときのポイント
- チェイサー(和らぎ水)をしっかり取ること
- おつまみと一緒に“食中酒”として楽しむのが◎
- “一口の満足感”を意識して、ペースはゆっくりと
- 「香りを楽しむ」ことが大切。がぶ飲みは厳禁!
✔ 高アル酒は「少量でも満足度が高い」のが魅力。大人の嗜みとしてじっくり楽しもう。
◆ まとめ|“高アル日本酒”は、味わう日本酒の最高峰
- ✅ アルコール度数は17〜20%前後。力強く、濃厚な味わい
- ✅ 原酒タイプが多く、香り・旨み・飲み応えすべてが濃い
- ✅ 少しずつ、丁寧に味わうことで“日本酒の奥深さ”に触れられる
- ✅ 初心者でも「香りが好み」「甘みがある」などを基準に選べば◎!
“強いけど、うまい。”
それが高アルコール日本酒の世界です。
あなたのペースで、あなたのタイミングで。
少しずつ、高アル酒の魅力にハマってみてはいかがでしょうか?
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