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世界で広がる日本酒の魅力 ―イタリアから見た“SAKE”文化の今―

みなさんは、日本酒と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
「難しそう」「おじさんの飲み物」「クセが強そう」――。そんなイメージ、ありませんか?
でも実は今、日本酒が海外でとんでもない人気を集めているんです。
そしてそのブームは、ワインの本場・イタリアにまで波及しているというから驚き。

この記事では、日本酒初心者のあなたにもわかりやすく、「海外での日本酒人気」や「イタリアの日本酒文化」についてご紹介します。
読み終わる頃には、あなたも思わず“ちょっと飲んでみたくなる”はずです。


そもそも、日本酒ってどんなお酒?

まずは基本から。
日本酒は、米と水を発酵させて作る日本の伝統的な酒。ワインがブドウから作られるように、日本酒はお米から生まれます。

アルコール度数は13〜16%程度。焼酎よりは軽く、ビールやチューハイよりは強め。
冷やしても、温めても楽しめる自由度の高いお酒です。

最近では、フルーティーで甘口なタイプも多く、「飲みやすい日本酒」がぐんと増えてきました。
だから初心者にもやさしいし、カクテル感覚で楽しむ人も増えているんですよ。


海外で“SAKE”がブームに?

ここ数年、日本酒は海外で**「SAKE」として人気急上昇中**。
特にアメリカ、フランス、そして今回注目するイタリアなどで、日本酒イベントや専門店が次々オープンしています。

背景には、寿司やラーメンなどの“ジャパニーズ・フード”の世界的な流行があります。
それに合わせて、「この料理に合うお酒は?」という流れで日本酒が選ばれる機会が増えてきたのです。

しかも、日本酒はグルテンフリーで、ベジタリアンやビーガンの人たちにも好まれるお酒。
そんな“健康志向の飲み物”としての側面も、海外人気の理由のひとつなんです。


ワインの国・イタリアでなぜ日本酒?

「ワイン文化が根付いてるイタリアで、どうして日本酒が?」と不思議に思うかもしれません。
でも実は今、イタリアでは若い世代を中心に“SAKE文化”がじわじわと根付いてきているんです。

ポイントは「料理との相性」

イタリアでは、**和食とのペアリング(組み合わせ)**として日本酒が注目されています。
たとえば、繊細な味わいの刺身や寿司に、すっきりとした冷やの日本酒。
天ぷらのような揚げ物には、ほんのり甘いぬる燗の日本酒。

さらに最近では、**イタリアン料理と日本酒を組み合わせる“逆輸入スタイル”**も登場。

・モッツァレラチーズ × 微発泡のにごり酒
・カルボナーラ × 旨口の純米酒
・トマト系パスタ × 辛口の吟醸酒

というように、イタリアの食文化と日本酒の相性の良さが話題になっています。


イタリア人が惚れた日本酒の“奥深さ”

イタリア人にとってのワインと同じように、日本酒には産地や蔵ごとの**「テロワール(風土)」があり、ラベルのデザインや米の種類、精米歩合(お米の削り具合)など奥深い魅力**があります。

特に、イタリア人の職人魂と、日本の蔵元の酒造り精神は似ているところが多く、そこに強く共感を覚える人も多いようです。

実際、イタリアでは日本酒のイベントが開かれたり、SAKEの資格を持つイタリア人ソムリエが増えたりと、日本酒を文化として受け入れている土壌ができてきています。


初心者におすすめ!ライトに楽しむ日本酒のコツ

「ちょっと興味湧いてきたかも…でも、何から飲めばいいの?」というあなたへ。
以下のポイントを意識して選べば、日本酒はグッと身近になります。

① フルーティーで香りの良い「吟醸酒」から

リンゴや洋ナシのような香りが特徴。クセがなく飲みやすいタイプが多く、日本酒ビギナーにおすすめです。冷やしてワイングラスで飲んでも◎。

② おつまみは“和”にこだわらなくてOK!

チーズ、ナッツ、ドライフルーツ、トマトベースの料理…実は日本酒って何にでも合う万能型。
「お寿司と一緒じゃなきゃ」なんて思い込みは捨てましょう。

③ 少量から。1合瓶や飲み比べセットを活用!

いきなり4合瓶(720ml)を買うのはハードル高め。最近は300mlのミニ瓶や飲み比べセットが充実しているので、いろいろ試してみるのが楽しいですよ。


さいごに ―“SAKE”が世界とつながる未来

海外での日本酒人気、そしてイタリアでの日本酒文化の浸透。
これらはすべて、「日本酒が国境を越えて愛されている証」です。

だからこそ、今こそ私たち日本人も“ライトに、気軽に”日本酒を楽しむ時代。
難しいことは抜きにして、あなたのペースで、あなたのスタイルで、“SAKEライフ”を始めてみませんか?

「今日の晩酌、ちょっとだけ冒険してみようかな?」
そんな気持ちになってくれたら、この記事の役目はバッチリです。

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