「吟醸も純米も飲んだけど、違いがよく分からない…」
「“旨味が強い”“キレがある”って言われても、ピンとこない」
「プロっぽく味を言葉で表現できるようになりたい!」
――日本酒の“味の違い”を感じるには、飲み方・順番・意識の向け方が大切!
ちょっとしたコツで、あなたの味覚センサーが目覚めます。
✅ 味の違いを感じるための3ステップ
🔍 ステップ①:比べる
- 1本ずつではなく、2〜3本を“同時に”飲み比べるのがポイント
- 甘口と辛口、純米と吟醸、生酒と火入れなど、“タイプが異なるもの”を用意
🍶 飲み比べセット(300mlサイズ×3種など)がおすすめ!
👅 ステップ②:舌で感じる
舌の部位 | 感じやすい味覚 |
---|---|
舌先 | 甘味(やさしい、丸い) |
舌の両脇 | 酸味(さっぱり、キレ) |
舌の奥 | 苦味・辛味(シャープ、重厚) |
舌全体 | 旨味(出汁のようなふくらみ) |
✨ 少量(ティースプーン1杯程度)を口に含み、舌の上で5秒ほど転がしてから飲むのが◎
👃 ステップ③:香りと余韻を意識
香りの種類 | 感じるポイント |
---|---|
吟醸香(フルーティ系) | 鼻に抜ける香り。メロン、バナナ、りんごなど。 |
熟成香・米香 | ナッツ、醤油、ヨーグルトのような香り |
余韻(アフターフレーバー) | 飲み込んだ後に口や鼻に残る印象。甘さ?苦さ?香り? |
🧪 味の違いを比べやすいおすすめのペア例
飲み比べテーマ | 酒の種類(例) | 比べるポイント |
---|---|---|
甘口 vs 辛口 | 「八海山 本醸造」vs「獺祭 純米大吟醸45」 | 甘み・アルコール感・キレの違い |
火入れ vs 生酒 | 「久保田 千寿」vs「風の森(生酒)」 | フレッシュさ・香りの強さ・酸味の差 |
純米酒 vs 吟醸酒 | 「天狗舞 純米酒」vs「上善如水 吟醸」 | 香りの華やかさ・米の味わいの出方 |
常温 vs 燗酒 | 同じ酒を温度違いで(ぬる燗:約40℃) | 酸味・甘み・香りの膨らみ方の違い |
👓 味・香り・印象を「言葉にしてみる」ことで、違いがより明確になります!
📝 味の違いを記録する“簡単メモ術”
項目 | 書き方例 |
---|---|
銘柄名 | 久保田 千寿(新潟) |
香り | ほんのり米の香り、すっきり |
甘味 | 控えめ、ドライ |
酸味 | さわやか、バランス良い |
余韻 | スッと消える、キレのある後味 |
合いそうな料理 | 冷奴、焼き魚 |
🗂 書きためていくことで、「自分の好きな味タイプ」が明確になっていきます!
✅ まとめ|“意識して比べる”だけで、日本酒の味が見えてくる!
- 1本ずつ飲むより、2~3種を比べながら飲むのが上達の近道
- 舌・鼻・余韻を意識して、「どこが違うのか?」を感じること
- 言葉にしたり、ノートに残すことで、味の記憶がどんどん深まる
- 日本酒は、**「知るほど面白くなる奥深い世界」**です!
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