「そろそろ日本酒、ちゃんと楽しんでみたいな」
そんなふうに思い始めたあなたに届けたい、日本酒の楽しみ方と“おすすめ”の選び方。
20代から40代にかけて、仕事もプライベートも少しずつ落ち着いてきて、ふと「いいお酒、飲んでみたいな」と感じる瞬間、ありますよね。でも、日本酒の世界って種類が多くて、なんとなくハードルが高そう…。そんなイメージがありませんか?
実は、今の日本酒はとても多様で、初心者でも楽しみやすい銘柄がたくさんあります。なかでも注目したいのが「芳香醇(ほうこうじゅん)」という言葉。
これは、香りが豊かで、味にコクとふくらみがあるタイプの日本酒を指します。
今回は、「芳香醇」な日本酒をキーワードに、初心者にもわかりやすく、その魅力とおすすめの銘柄を紹介していきます。
「芳香醇」ってどんな日本酒?
「芳香醇(ほうこうじゅん)」とは、文字通り「香りが芳しく」「味がまろやかでコクがある」日本酒のタイプのことです。
たとえば、フルーツのような香りがふわっと広がったり、飲んだ瞬間に口の中に甘みや旨みが広がるような、そんな“リッチ”で“やさしい”味わい。日本酒初心者でも「美味しい!」と思いやすいのが、このタイプの魅力です。
一般的に、大吟醸や吟醸酒などは香りが華やかで、芳香醇なものが多い傾向があります。
ワイングラスで香りを楽しみながら飲むのも◎。おしゃれな夜のお供にもぴったりです。
初心者にこそおすすめ!「芳香醇」な日本酒3選
「じゃあ、何を飲めばいいの?」という方のために、初めての一本にもぴったりな“芳香醇”系のおすすめ銘柄を3つ紹介します。
① 南部美人 純米吟醸(岩手県)
フルーティーな香りとすっきりとした甘みが特徴。日本酒初心者の「これは飲みやすい!」という声が多い一本です。冷やして飲むと香りが引き立ち、和食だけでなく洋食とも相性抜群。
② 獺祭(だっさい) 純米大吟醸45(山口県)
説明不要の人気銘柄。まるでマスカットのような香りと、シルクのようななめらかな飲み口は、“芳香醇”の王道とも言えます。初めて飲む日本酒として定番中の定番。迷ったらこれ!
③ 花の香(はなのか) 桜花 純米吟醸(熊本県)
華やかな香りと優しい旨みが絶妙。名前のとおり、ふわっと花が香るようなエレガントな一本。女性からの人気も高く、記念日やお祝いの席にもおすすめ。
おつまみも「香り」と「コク」で選ぼう
「芳香醇」な日本酒に合うおつまみは、香りと旨みが豊かなものがおすすめです。
たとえば…
- 生ハムとチーズの盛り合わせ:乳製品のまろやかさが日本酒とマッチ!
- 白身魚のカルパッチョ:レモンやハーブとの相性も抜群。
- ナッツやドライフルーツ:ほんのり甘みと塩気が、お酒の香りを引き立てます。
「日本酒=和食」と思いがちですが、実はイタリアンやフレンチにも合うんです。ワイングラスで芳香醇な日本酒を楽しみながら、おしゃれなおつまみをつまむ…そんなスタイルも全然アリです!
「なんとなく苦手」が「クセになる」に変わるかも?
「前に日本酒飲んで、ちょっと苦手だなと思ったことがある…」
そんな人も多いかもしれません。でも、それは「たまたまその日本酒が自分の好みに合っていなかった」だけかもしれません。
ワインに白・赤・ロゼ・スパークリングといろいろあるように、日本酒にもたくさんの個性があります。
その中でも「芳香醇」タイプは、とにかく“香りがよくて、飲みやすい”。これが日本酒のイメージをガラッと変えてくれるかもしれません。
どこで買える?初心者でも安心のお店
日本酒初心者におすすめの買い方は、次の3つです。
- 百貨店や専門店の酒売場:試飲ができるところもあり、スタッフが丁寧に説明してくれます。
- オンラインショップ:最近は日本酒専門の通販サイトが充実。味わいのタイプやランキングから選べるので便利。
- 日本酒バー:都内や主要都市に多くある「日本酒バー」では、好みを伝えるとマスターがぴったりの一本を出してくれることも。
まずは「芳香醇」タイプをキーワードに探してみましょう。パッケージに「フルーティー」や「華やか」などの表記があれば、それは狙い目!
まとめ:日本酒を、もっと自由に、自分らしく。
日本酒って、実はとっても自由。
難しく考えずに、香りを楽しんで、好きなおつまみと一緒に飲むだけでいいんです。
「芳香醇」というキーワードは、そんな“自由な日本酒時間”への入り口になるはず。
今夜はコンビニのワインじゃなくて、ちょっとだけ背伸びした日本酒を。
冷蔵庫から取り出して、ワイングラスに注いでみてください。
きっと、新しい世界が広がるはずです。
「香りが美味しい」そんな一本に、きっと出会える。
あなたの日本酒ライフが、もっと素敵なものになりますように。
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