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パソナグループ 『丹後・酒蔵再生プロジェクト』 2月7日開始~京丹後産のさつま芋を活用した新ブランド焼酎『丹後蔵』を開発~

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、京都で   唯一芋焼酎を専門に酒造する「株式会社丹後蔵」の株式を取得し、地域産品を活用した新たな「ブランド焼酎」を開発・販売することで、日本の伝統文化の継承・地域の活性化を目指す『丹後・酒蔵再生プロジェクト』を開始いたします。
また、プロジェクト開始に伴い、京丹後産のさつま芋等を活用した焼酎『丹後蔵(たんごくら)』の販売を2月7日(金)より開始いたします。

▲新ブランド焼酎『丹後蔵』
ほのかな杏(あんず)のようなフルーティな香りと胡桃に似た風味が特徴

杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術「伝統的酒造り』が、2024年にユネスコの無形文化遺産へ登録されるなど、日本酒・焼酎・泡盛などの海外での評価は高まっています。一方、人手不足や後継者不足、国内におけるお酒離れなどの理由から、事業継続に課題を感じている酒蔵も少なくありません。

パソナグループでは、株式会社丹後王国ブルワリーが京丹後を拠点に“地域商社”として、自家製クラフトビール「TANGO KINGDOM Beer®」等、地域産品を活かした商品開発・販路支援を行っているほか、株式会社匠創生が日本の古酒文化を継承するべく、長期熟成古酒のプレミアムブランド「古昔の美酒」を展開。酒類販売業を通して、地域の活性化・酒蔵支援に取り組んでまいりました。

そしてこの度、地元に愛されながらも、一時製造停止・廃業を検討していた株式会社丹後蔵からの声を受け、同社株式の取得・子会社化を実施。これまで培った地域商社・酒類販売のノウハウを活かしながら、京丹後産のさつま芋等の地域産品、丹後・金刀比羅神社の湧き水を使った商品開発を行うほか、国内外への更なる販路開拓を推進することで、酒造りの伝統文化の継承・地域の活性化を目指してまいります。

■『丹後・酒蔵再生プロジェクト』 概要

開始:

2025年2月7日(金)

内容:

パソナグループがこれまで培った地域商社・酒類販売のノウハウを活かしながら、地域に根差した新たな「ブランド焼酎」を開発。
京丹後産のさつま芋「京かんしょ」等の地域産品、丹後・金刀比羅神社の湧き水を使った焼酎を製造・販売するとともに、国内外へ販路開拓を行うことで、酒造りの伝統文化の継承・地域の活性化を目指す。

【プロジェクト第一弾】新ブランド焼酎『丹後蔵(たんごくら)』醸造・販売

発売日:

2025年2月7日(金)

販売価格:

17,600円(税込)

容量:

700ml 

アルコール度数:

37度(原酒)

特徴:

ほのかな杏(あんず)のような香りと胡桃に似た風味が特徴。柔らかな飲み口とほろ苦さが合わさった一品で、チーズやチョコレート等とのマリアージュがおすすめ。

販売場所:

・道の駅丹後王国「食のみやこ」お土産処 丹後匠庵
・ECサイト 丹後王国こだわり市場(https://tango-kingdom-onlineshop.com/
・主に京都府内の小売店 等

お問合せ:

株式会社丹後蔵 Tel 0772-62-0151

■ 株式会社丹後蔵 会社概要

会社名:

株式会社丹後蔵

所在地:

京都府京丹後市峰山町泉17番地

設立:

2006年9月13日

資本金:

12,000千円

代表者:

代表取締役社長 中川正樹

事業内容:

地元特産品のさつま芋をベースにした芋焼酎の製造・販売

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