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”和歌山県産の日本酒の魅力を世界に”留学生などが酒造り見学

関西 NEWS WEB

※参照:元記事はこちら

和歌山県産の日本酒の魅力を世界に発信してもらおうときのう、留学生などを酒蔵に招いて酒造りを見学してもらう催しが行われました。

これは大阪国税局が開いたもので和歌山県内の学校でALT=外国語指導助手をしている人や留学生などあわせて12人が参加しました。
参加者は、かつらぎ町にある創業およそ160年の酒造会社で酒造りの工程を見学し、杜氏の河嶋雅基さんの説明を聞いていました。
この後、参加者たちは、3種類の日本酒を飲み比べる利き酒を体験し、味や香りの違いを楽しんでいました。
アメリカ出身の男性は、「初めて見ることが多く、とてもおもしろかったです。ウイスキーとはつくり方が違っていて、来て良かったです」と話していました。
初桜酒造の笠勝敦夫社長は、「外国の方が来るということで緊張しましたが、みなさんフレンドリーでした。日本酒に興味を持ってもらって良かったです」と話していました。

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